子ども英会話教室

内容

第2言語である英語を学ぶには、楽しくなければいけません♪


Pop'n Egg Englishでは・・・

歌・ダンス・チャンツ・フォニックス・ゲーム・絵本・テキスト・・・etc.
多彩な教材を取り入れて、子どもたちを飽きさせない指導をしています。ゲーム感覚で英語を学び、自然と口から英語が飛び出す！

レッスンは全てオールイングリッシュです。
ただし、英語が理解できない場合には、適宜日本語で説明します。
（文法学習は日本語で行います。）

英語を学習してきた日本人だからこそ、真の英語を教えることができます。日本語ネイティブである皆さんは、外国人に日本語を文法的に指導できますか？
言語学習得理論に基づく英語指導法を使って、効率よく効果的に指導いたします！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　英語の悩みは英語のプロにお任せください！

　　　　　　　　　　

• 英語学習

＜新学習指導要項＞
2020年度から変わり始めた学習指導要項が、今年度（2022年度）で、小・中・高の全てでスタートとなりました。
中学校で習う単語数は3,000語から4,000〜5,000語へと大幅にアップ。
現在完了進行形や仮定法など、今まで高校で学習していた文法を中学校で習うことになりました。
高校では2024年度に実施される大学入試改革を見据えた対策が取られていきます。
英語を学習するのはもちろん、英語で考える、自分の意見を言う（書く）事が求められていきます。

変化に対応できるよう、準備は早いうちに。つまづいたと思ったら、すぐに行動しましょう！


＜早期英語教育＞

今、早期英語教育が当たり前になってきてますね。
「実際のところ、早くから英会話を学ぶ意味ってあるの？」答えはYes！です。
6歳までの子どもは、日本語は日本語のまま、英語は英語のままで理解することができますが、6歳を過ぎると英語をまず日本語に変換しないと理解できません。

さらに、英語と日本語には音の周波数の違いがあります。

日本語：125Hlz〜1,500Hlz
英　語：750Hlz〜5,000Hlz

よく聞く、‘10歳の壁’。10歳までであれば、まだ幅の広い周波数に対応することができますが、11歳を過ぎると耳の柔軟性は失われてしまい、英語を聞き取りにくくなります。



本気で英語を習得したければ、大人になってからでも十分という考え方。
それは正解であり、不正解でもあると私は考えています。

幼少時から英語を習っていて、ある程度のベースができている、Aさん。
小学校高学年から英語の授業を受け、苦手になったが仕事で必要になった、Bさん。

Aさんの場合：大学卒業後、一年海外へ留学しました。特に勉強しなくても簡単な日常会話は理解でき、話すこともで　　　　　　　きたので、勉強漬けになることはなく異文化を楽しんで暮らすことができ、英語力もどんどんUPしてい　　　　　　　きました。


Bさんの場合：社会人になって英語が必要になり、苦手だけれど勉強をスタート。
　　　　　　　仕事終わりに英会話教室に通い、自宅でも勉強。数か月〜数年をかけてようやく英語を仕事で使える　　　　　　　　ようになりました。


極端な例かもしれません。これに当てはまらないケースも当然あります。
でも、０から１００にするのと、30や40から１００にするのとではどちらが楽か一目瞭然ですね。
得意・不得意があるので、小さい頃から英会話を習っていても３０にもならなかったという人。でも！！０ではないはず。たとえ１０であっても、そこに意味はあるのです。

ちなみに、Aさんは私です。


＜なかなか英語が話せない＞

「一年前から英会話教室に通っているけど、全然英語を話せるようにならない」

よく聞くセリフですね。

ちょっと待ってください！！
赤ちゃんだった我が子が日本語を話せるようになったのはいつからですか？

毎日24時間（寝てる時などもありますが）、日本語のシャワーを浴び続け、おおよそ２歳前後（個人差有）から話せるようになりますよね。
人間が言葉（母語）を話し始めるのに、24時間×2年＝17,520時間掛かっている計算になります。

さて、一年間英会話教室に通っているお子さん、一年間でどれだけ英語のシャワーを浴びていますか？
レッスンが1時間として、約46時間くらい！？英語圏の子どもたちのたった2日分！

・・・話せるわけがありませんよね。

例えば、アラビア語を習得してくださいと言われたら、あなたは1年で話せるようになると思いますか？


日本人が英語を習得するのに必要な時間は、約3,000時間とされています。
一年間教室に通って46時間しか英語に触れないのであれば、何か対策を練らない事には英語を習得する事は果てしない挑戦になってしまいます。

その対策とは・・・

自宅学習です。

特別なことは必要ありません。

出された宿題は忘れずにする。貸出している絵本のCDを、毎日朝食を食べながら聞く。
レッスンで習ったことを復習してみる、なんてとっても効果的です。

もう少し頑張って、家での挨拶を英語にしてみようかな。
Hello. Good morning.Good night.

まだいけるのであれば、時々　What's this?　とお子さんに質問してみる。

だって、英会話を習う目的は受験もそうですが「英語を話せるようになる」事ですから、日常で使えることが目標ですよね。だったら、日々の生活に英語を加えるのが一番手っ取り早いです。


忙しい毎日ですが、ほんの少し日本語を英語に変えてみるだけで飛躍的に英語力がアップしますよ！